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カフェ開業で失敗しない!業務マニュアル化が必要な理由とは?

time 2016/07/24

カフェ開業で失敗しない!業務マニュアル化が必要な理由とは?

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今回は、

「カフェに来たお客さんに商品やサービスで満足して頂けるため」

「オーナーである私達がカフェでの業務に縛られずに働けるよう」

マニュアル化についてのお話をします。

 

「マニュアル化」という言葉を聞いて、皆さんがイメージすることはなんでしょうか?

僕自身、マニュアル化という言葉はあまり好きではありませんでした。

 

マニュアルというと、

「マニュアルに縛られた商品やサービスしか提供できなくなる」

「マニュアル通りにやることばかり考えてしまって、誰でも出来る仕事になってしまう」

そんなマイナスなイメージを思い浮かべてしまう言葉でした。

 

ではなぜ、カフェでの仕事においてマニュアルを作ることが大切なのでしょうか。

 

マニュアル化のメリットとは?

 

マニュアル化という言葉はマイナスのイメージが付きまとうかもしれませんが、マニュアル化は決して悪いことではありません。

そればかりか、カフェ経営のマニュアル化はかなりのメリットをもたらしてくれます。

 

マニュアル化することで売り上げが伸びる可能性が上がるのであれば、検討する価値は十分あると思います。

 

それではマニュアル化のメリットについて紹介していきます。

カフェ業務をマニュアル化するメリットは大きく2つあります。

 

メリット1:オーナー以外の人に業務を任せることが出来る。

 

まずメリットの一つは、オーナー以外の人に業務を任せることが出来るという点です。

つまり、アルバイトなどの人を雇えるということです。

 

「アルバイトは雇わないで、人件費を安くを済ませたい!」

と考えている方もいるかもしれません。

 

開業して初めの段階ではそれでもなんとかやっていけるかもしれません。

しかし、よく考えてみてください。

 

他の人を雇わないということは、

そのお店はあなたにしか経営出来なくなる=あなたはお店でいつも常に働かなければならない。

ということです。

 

この方法では長く経営を続けるのは難しくなります。

オーナーが疲弊してしまうからです。

 

朝から夜まで、週6日でずっと働くことになったらどうでしょう?

せっかく会社に雇われている身分から解放されたのに、あなたは次はカフェに時間を追われてしまうことになります。

言い換えれば、カフェに雇われているのと同じです。

 

始めたばかりで、お客さんが少ない時期ならばそれでも問題ないでしょう。

しかし、めでたく繁盛してくるとそうはいきません。

 

そこでマニュアルが威力を発揮してきます!

 

マニュアルがあれば、その他の従業員に「料理の作り方」、「コーヒーの淹れ方」を教えるのに非常に役立ちます。

そして、マニュアルがあれば安定して誰でも同じ味にすることが出来るのです。

 

もちろん、従業員の練習は必要になりますが、これを任せることが出来ればどうでしょう。

 

家族と過ごす時間が増えるかもしれませんし、更に安定した経営を目指してネットショップの開設に時間を費やせるかもしれません。

新たなメニューの開発に時間を充てることも出来るようになります。

 

充実した人生やお店の更なる利益向上のためには、カフェで常にコーヒーを淹れたり料理を作りつづけることが良いとは限りません。

 

そのためにも、従業員を雇うということは今後必ず必要になっていきます。

 

メリット2:安定したサービスを常に提供出来るようになる

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メリットの2つ目はサービス面です。

 

愛されるカフェになるためには、良いサービスを毎回提供出来る必要があります。

 

初めて来店したお客さんが、気の利いたサービスがとても気に入ってまた来店してくれたとします。

その時点で、お客さんのサービスに対しての基準は前回よりも確実に高くなっています。

前回と同等のサービス、欲を言えばもっと良いサービスを求めて来ているのです。

 

そんなお客さんに、最低限として前回と同じサービスを提供出来なければどうなるでしょう?

恐らくお客さんの期待が高かった分、次の来店は無いでしょう。

 

このような事態にならないために、マニュアルは大切になります。

 

マニュアルには、最低限のサービスを明記しておくべきです。

つまり、サービスを提供する側のボーダーラインをしっかりと言葉で示しておくということです。

 

こうすれば、毎回安定したサービスを提供出来るようになります。

さらにプラスアルファのサービスは、その従業員の力量になってきますので、あなたのサービス精神や従業員への教育という話になってきます。

 

 

マニュアルで明記すべきこと

 

それでは実際に何をマニュアルに明記すれば良いでしょうか。

 

これはあなたがどこまでを従業員に任せるのかで変わってきますが、基本的には一連の業務全てを明記しておくことが望ましいです。

最終的には、日常の業務はあなた無しでも従業員が行えるようになることが目標です。

 

具体的には、

  • 料理の作り方(手順、量や時間、注意点)
  • ドリンクの作り方(手順、量や時間、注意点)
  • 掃除の手順や行う時間
  • お客さんのオーダーを取るタイミングや言葉遣い
  • 来店から席までの誘導の方法
  • 日商の計算・管理      などが挙げられます。

 

これらを常に一定に提供することは、思っているよりも難しいです。

お客さんの混み具合やちょっとしたハプニング等によって状況は常に変わるからです。

 

そんな時、状況に応じたマニュアル等も用意しておければ対処しやすくなります。

マニュアルを上手く活用して、お客さんの期待に常に応えられる準備を欠かさずに行いましょう。

 

 

まとめ

 

それでは本日のまとめです。

 

  • マニュアルは常に一定以上のサービスを提供するには必須である。
  • マニュアルを利用することで、店の新企画発案やプライベートの時間を確保出来るようになる。
  • マニュアルを利用することで、従業員の教育も行い易くなる。

 

上手にマニュアルを活用して、お店の売り上げ向上を目指していきましょう!

 

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

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