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インスタントでアイスコーヒーを作るならどの銘柄?簡単に美味しく作れるって本当?

time 2016/08/24

インスタントでアイスコーヒーを作るならどの銘柄?簡単に美味しく作れるって本当?

管理人のほーりーです。

今回は、手軽に美味しいアイスコーヒーをインスタントで作る場合、どの銘柄で淹れると美味しくできるのかを紹介します。

ホットコーヒーとアイスコーヒーでは味の感じ方も異なってくるので、それに合わせた銘柄選びが重要になってきますよ!

それでは解説していきます!

 

アイスコーヒーを淹れる時のインスタントコーヒーの選び方

 

まず第一に、アイスコーヒーホットコーヒーでは同じ銘柄でも味に違いが出ることを覚えていてください!

なぜ味に違いが出るのか、理由としては以下のものがあります。

 

  • コーヒーの温度が低いこと

温度が低いと、人の味の感じ方に差が出てきます。

具体的には、温度が下がることでコーヒーは酸味を強く感じるようになります。さらに、人には味覚をよく感じられる適温(約30度前後)があり、それを下回る温度では味覚がやや鈍くなると言われています。

 

  • 氷による味の薄まりがあること

当たり前のことですが、アイスコーヒーには氷が入ります。当然、氷は溶けだしますのでその分徐々に味は薄まってきてしまいますよね。そのため、ホットと同じ割合で作ってしまうと味は薄まってきてしまいます。

 

これらを考慮しないと、インスタントで美味しいコーヒーは作れません。

それでは、インスタントでアイスコーヒーを作る方法を実際に見ていきましょう!

 

インスタントでのアイスコーヒーの作り方

 

上記の理由を考慮して、インスタントコーヒーの分量は多めに調整します。

日本インスタントコーヒー協会が推奨しているホットコーヒーの分量はこのように書かれています。

一般的な使用量として、コーヒーカップの場合はティースプーン1杯(約1.5g)に対して湯140ml、マグカップの場合はティースプーン山盛り1杯(約2g)に湯190mlが適量です。

引用:http://instant-coffee.org/

これはホットで作る際の分量なので、アイスの際はこれの1.5倍を目安にします。今回は透明のグラス(200ml)を想定して、分量を考えてみます。

大体のグラスは200mlを目安にすれば大丈夫ですが、量に関しては各々で調整してみてくださいね!

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出典:www.starbucks.co.jp

それでは実際の作り方を説明していきます。

〈インスタントコーヒーでアイスコーヒーを作る手順〉

1.グラスにインスタントコーヒー粉3g(ティースプーン2杯)を入れる。

2.沸騰させたお湯を少量入れ、コーヒー粉をしっかりと溶かす。 ※お湯は多くなり過ぎないように注意してください。

3.氷を70~80g(家庭用標準サイズで5~6個)入れる。 ※メーカーによって差があるので、製氷皿などで調べてください。

4.水を120~130ml注ぎ、よくかき混ぜて完成!

 

この分量でコーヒーを作れば、氷が溶けても濃すぎず薄すぎない美味しいアイスコーヒーがインスタントで作れます。

インスタントで作る際は、粉や氷・水の分量がとても大切になるので量る際は間違えずに量るよう心がけましょう!

 

ワンポイント!

実は完成したコーヒーには、コーヒーの成分はたったの数%しか含まれず、その他はすべて水ということになります。つまり、コーヒーは水がとっても大切!

通常、軟水で淹れたコーヒーは酸味が主体でまろやかな味になり、硬水で淹れたコーヒーは苦味とコクが主体のコーヒーになると言われています。しかし、インスタントコーヒーの場合は例外なく軟水を使用してください!!

日本の水道水の場合は全て軟水ですが、塩素臭さが残ることもしばしばみられるので、軟水のミネラルウォーターか浄水器の水を使用するととても美味しいコーヒーが完成しますよ!

 

カフェオレも作れます!

アイスコーヒーではなく、”カフェオレが飲みたい!”という方は水をそのまま牛乳に変えて作ってみてください。とても美味しいカフェオレが作れます!

氷やお湯はそのままの分量で大丈夫です!

 

アイスコーヒーにおすすめのインスタントコーヒーこれ!

 

それでは最後に、アイスコーヒーにおすすめしたいインスタントコーヒーの銘柄を紹介します。

先にも述べたように、アイスコーヒーは温度が低いため酸味を感じやすく、また味自体は感じにくくなります。

そのため、苦味が強めでコクがしっかりとある銘柄を使うと、全体としての味のバランスが良くなります。

 

〈コーヒー銘柄チャート〉

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出典:http://coffee.uraro.com/

この「インスタントコーヒー銘柄チャート」を引用しながらご説明します。

基本的にアイスコーヒーの場合は、酸味よりも苦味が強い銘柄を選ぶと良いので、”苦味”の方へ集まっている銘柄を注目します。”コクがある”か”あっさり”しているかは個人のお好みでということになりますが、あっさりし過ぎているとアイスにした際はコーヒーの風味が薄まりやすいので注意してください。

これらを考慮して、インスタントでアイスコーヒーを作る場合は以下の銘柄をおすすめしたいと思います。

  • UCC ザ・ブレンド 177

※画像をクリックするとアマゾン商品ページへ飛びます。

こちらのインスタントコーヒーは、インスタントコーヒー界の中でも唯一といって言いほど、苦味をコンセプトとして販売している商品。現在のインスタントコーヒー業界では、苦味を売りにするコーヒーはほぼこれだけです。

苦味が強いと言っても、えぐみや渋みを感じるわけでもなく非常に美味しいコーヒーですが、アイスコーヒーにすると苦味の感じ方は少し抑えられ、とても良いバランスとなってきます。

コーヒー好きの方でインスタントを飲むなら、間違いなくおすすめな商品です。

 

  • スターバックス VIA イタリアンロースト

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出典:http://www.agf.co.jp/

こちらはスターバックスから登場しているインスタントコーヒーです。イタリアンローストで深煎りのため、インスタントコーヒー界の中では最高の苦味です。

アイスコーヒーにすると苦味が薄まりますが、それでも苦味としっかりとしたコーヒーの香りは残る存在感があります。

ここはさすがスタバといった感じです。

 

これらの銘柄で、先ほどの作り方でアイスコーヒーを作ってみてください!

とっても美味しいアイスコーヒーの完成です!!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

最近はドリップコーヒーも気軽に飲める時代ですが、やっぱりインスタントの手軽さ、気軽さはとても魅力ですよね。

そんなインスタントコーヒーはホットを作る機会が多いですが、選び方や作る際の分量をきちんとすればアイスコーヒーだって美味しく手軽に作れちゃいます。

インスタントでも美味しいコーヒーを楽しんでくださいね!

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