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美味しいコーヒーの淹れ方。ハンドドリッパー器具の使い方

time 2016/07/14

美味しいコーヒーの淹れ方。ハンドドリッパー器具の使い方

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今回はコーヒー講座の第3回目です。

今回から、実際にコーヒーを淹れるところをお伝えしたいと思います。

ひとつ言いますと、本当の本当にコーヒーを淹れるのは初めてです。

ということで、失敗もたくさんありますが失敗こそが上達への一歩です!

私の失敗を皆さんに共有することで、皆さんの上達も早くなると思いますので、呆れずに読んで頂けると幸いです。

トラジャコーヒーの特徴、豆の保存方法

今回はトラジャというコーヒー豆を購入しました。

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トラジャは、インドネシアのスラウェシ島にある、標高1200mの山岳地帯「トラジャ地方」で栽培された豆です。

赤道直下の厳しい自然環境の中で栽培され、コーヒー豆は比較的大粒なのが特徴です。

味はソフトな苦味コクの深いが特徴で、ストレートでは甘味もあります。一方、酸味は少ないです。

中煎り~深煎りが適した焙煎度となっています。

 

今回購入したお店ではフルシティローストで焙煎しており、購入時にお店で細挽きにしてもらいました。

本来であれば豆は淹れる直前に挽くのがベストなのですが、まだ豆を挽く道具を持っていないためお店で挽いてもらいました。

 

 

 

コーヒー豆の保存法は、湿気や空気に触れることで酸化が進むため、密閉性の高い容器に入れます。

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とは言え、今回はケチってダイソーの150円の容器を使っています・・・(汗)

また、冷蔵庫か冷凍庫での保管が基本です。

ハンドドリップの器具を購入!

今回私が選んだのは、ハンドドリップという種類の淹れ方です。

なぜこの淹れ方を選んだのか、それは次の二つです。

 

  • 器具が安価で取り組みやすい。
  • 淹れる過程を通して、コーヒーの味を左右する工程を学びやすいと思った。

 

まず値段に関してですが、大よそ3000~4000円あれば確実に道具一式を揃えることが出来ます。

 

また、機械と違って人の手で淹れるため、成功や失敗が分かれやすいです。

裏を返せば、なぜ成功したのか、なぜ失敗したのかが分析しやすいということです。

 

これらの理由で、今回はハンドドリッパーを購入しました。

 

また、腕で違いが出やすい分、意外とプロのバリスタさんも使用しているのがこの道具です。

 

 

ハンドドリップに必要な道具はこれ!

 

ハンドドリップに必要な道具はこれです。

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「コーヒー豆」、「ドリッパー」、「ドリップポット」、「コーヒーサーバー」、「フィルター」の5つです。

 

それぞれの特徴や使い方を紹介します。

 

 

 

ドリッパー

ドリッパーはこちらです。

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こちらは、「カリタ式」と呼ばれる種類のドリッパーになります。

 

この写真を見て頂くと分かると思いますが、ドリッパーの内面に何本もの溝がついてますよね?

こちらがリブと呼ばれる、空気やお湯の通り道になります。

フィルターから濾されたコーヒー液が、このリブを通って下へ流れていく仕組みで、流れていったコーヒー液は、下部にある3つの穴から抽出されます。

 

 

実はドリッパーには、この他にも4種類ほどあり、リブの作りや下部の穴の数が異なっています。

そのことで、抽出方法に違いが生まれるとともに、味にも違いが出るようです。

 

今回選んだリタ式は湯の流れるスピードが計算されて作られており、初心者でも味のブレが少ないドリッパーという特徴があり、これを選びました。

 

他のドリッパーであれば抽出する時間で味の調整が行えますが、カリタ式は湯の流れるスピードが一定なので、味の調節(濃さ、苦味の程度)は豆の焙煎度や挽きの細かさ、量で行います。

 

 

ドリッパーには、「カリタ式」や「メリタ式」といった台形型と、「HARIO式」や「コーノ式」といった種類の円錐型の2種類があります。

 

一般的には、台形型は味のブレが少なく初心者向きと言われ、円錐型は味のバリエーションを出しやすい一方でブレも出やすいため上級者向きと言われます。

 

 

 

ドリップポット

こちらの器具です。

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先っちょが細長いヤカンのようですね。

実はこの細長い先っちょがミソで、コーヒーを注ぐ際は細いお湯にする必要があるため、このような形になっています。

 

このように、細いお湯が注ぎやすい口になっています。

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細いお湯が出そうですよね!(笑)

 

そして意外とこのポットが一番費用がかかります。

ちなみに僕は、アマゾンで一番安い1600円のものを購入しました。

 

 

コーヒーサーバ―

こちらがコーヒーサーバーです。

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ドリッパーの下に置き、コーヒー液をためるところですね。

よく見ると、カップの絵の中に数字が書いてあります。これは、〇人分という目安の量を知らせてくれる記号です。

コーヒーは、1杯130cc程度で計算されています。

 

 

フィルター

最後にフィルターです。

 

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フィルターは、ドリッパーにセッティングして使うものなので、ドリッパーによって形やサイズが異なります。

メリタ式では台形のフィルターを使用しますが、円錐形を使うドリッパーもあります。

ドリッパーの説明書や箱に、適合するフィルターの型番が書いてあるのでそちらを参考にしてください。

 

実際にセットしてみました

以上の器具を実際に抽出するためにセットするとこんな感じです。

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ちょっとかっこ良くないですか!?(笑)

実際の淹れ方や豆の量は次回の記事で説明しますね。

 

 

まとめ

今回は、ハンドドリップの特徴と必要な器具、器具の説明を中心に行ってきました。

是非、これから初めてコーヒーを淹れるという方にはハンドドリップを試して頂きたいです!

 

機械でやるよりも味の差が出ますし、自分で美味しく淹れられた時は感動するだろうなぁ~。

と、今からほくそ笑んでいます。

 

それでは、次回は実際にこのメリタ式を使って、トラジャコーヒーを淹れる回をお送りします。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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