カフェ開業塾

10年、20年と続くカフェを開くために。

コーヒーの飲み過ぎで脱水症は嘘?熱中症対策に水分補給にはなる?

time 2017/05/25

コーヒーの飲み過ぎで脱水症は嘘?熱中症対策に水分補給にはなる?

管理人のほーりーです。

今回はコーヒーと脱水症の関係についての記事です。

暑い時期にはアイスコーヒーも美味しくなりついついたくさん飲んでしまいがちですが、コーヒーと脱水症にはどのような関係性や注意点があるのでしょうか。

美味しいコーヒーを安全に飲むためにも、コーヒーと健康の知識を持ちましょう!

sponsored link

コーヒーを飲むと脱水症のリスクは上がるの?

 

まずは、コーヒーは実際に脱水症状を引き起こす可能性があがるのか?という疑問についてお答えします。

 

コーヒーには有名な成分である「カフェイン」が含まれているのはご存じだと思います。そのカフェインには、「尿を出しやすくする作用(利尿作用)がある」という効果があります。

この利尿作用によって、コーヒーを飲むと脱水になるというイメージが多く定着しているようです。尿が多く出る=体内の水分が不足してしまう、というイメージから来るのではないかと思います。

 

確かにカフェインの利尿作用によって、コーヒーを飲んだ数十分後から尿の排泄量は上昇してきます。ですが、この利尿作用が続くのはカフェインの効果が持続するおよそ4~6時間の間だけです。

もちろん個人差はありますが、概ねこの4~6時間以降はカフェインの血中濃度が低下するため、利尿作用は消失します。

 

また尿を作り出す腎臓には、体に必要なミネラル分は再吸収する働きがあります。

脱水症とは体内の水分とミネラル分が同時に失われることで体調不良を来す病気ですが、そのような状態にならないために腎臓が働いてくれるわけですね。

 

そのため、結論を言うとカフェインの利尿作用のみで脱水症に陥る危険はほぼありませんのでご安心を!

暑い日の水分補給としてコーヒーを飲んでも大丈夫?

sponsored link

脱水症になるリスクは無いコーヒーですが、水分補給としても有効なのでしょうか?

スポーツの最中に水分補給としてコーヒーを飲む方はあまりいないと思いますが、多くの汗をかく暑い日にアイスコーヒーを飲むことは多いと思います。このような場合、体に影響はないのでしょうか。

 

確かに水分と共にミネラル分が失われることで発症する脱水症になることはほぼありませんが、夏場などの暑い日には更に怖い病気があります。

それは「熱中症」です。

 

熱中症では、通常汗などで体温を適温に保つ機構が崩れてしまうことで起こります。汗は体内の水分を利用して、熱さを体の外に逃がす役割をしています。

夏場に外で作業しているときなど大量の汗をかくような状況では、カフェインの利尿作用により更に体内の水分が失われてしまうリスクはあると言えます。体内の十分な水分が無く、熱を逃がすことが出来なくなってしまうことで熱中症のリスクは上がるといえるでしょう。

 

このように、熱い環境での水分補給としてコーヒーを飲むことは健康の面から言っても避けた方が無難と言えます。是非注意して下さいね!

こちらではインスタントで美味しいアイスコーヒーを作る方法も紹介していますので、是非ご覧になってください。

インスタントでアイスコーヒーを作るならどの銘柄?簡単に美味しく作れるって本当?

sponsored link

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

コーヒーで脱水症になるというのはある意味都市伝説のようなものですが、暑くて大量の汗をかくような状況での水分補給には適さないというのが事実です。

コーヒー好きな方も夏場は涼しい場所で楽しむようにするなど、少し気を付けて美味しいコーヒーを楽しんでくださいね!

down

コメントする